「バックパッカー必見」カウチサーフィン×ワークアウェイ×ヒッチハイクで世界をディープに格安に旅する方法

「バックパッカー必見」カウチサーフィン×ワークアウェイ×ヒッチハイクで世界をディープに格安に旅する方法

みなさんはどのようなスタイルで旅をされていますか?私はカウチサーフィン×ワークアウェイ×ヒッチハイクを組み合わせて旅をしています。旅の費用を極限まで抑えながら、現地の人々と交流してディープな体験をし、長期滞在先で様々な事を学びながらの旅です。

独り占めしていてももったいないので、お金がたくさんないと旅ができないと誤解している人、世界中に友人を作りながら旅をしたい人、これまでの旅と少し違う旅がしてみたい人々に、私のオススメする旅の方法をシェアします。

中国でヒッチハイク

Couchsurfing(カウチサーフィン)で無料でホームステイさせてもらう


https://www.couchsurfing.com/

カウチサーフィンというウェブサイトをご存知ですか?これは旅人と現地に住んでいる人々の交流のためのマッチングサイトです。このウェブサイトを通して、世界中にいる無料で自宅に泊めてくれる現地在住のホストを探すことができます。

日本語のサイトはなく、ホストとのメッセージのやり取りも英語になりますが、使い方は簡単です。詳しい使い方はここでは省略しますが、①自分のプロファイルを登録して、②行きたい町の名前を検索しホストを探して、③「~というものですが、~という理由で家に泊めてくださーい」と、メッセージを送って返事を待つだけ。

このウェブサイト無しでは現地の人々と交流して文化を知りたくても、家に泊めてもらうのはかなり幸運でないと難しい。街で偶然会うか、ヒッチハイク中に出会うか。いずれにしても簡単に会えるものではないでしょう。

しかしこのウェブサイトを使えば、旅人を家に招待したいと考えているホストの方々に簡単に直接連絡をとれるのです。ホームステイを経験して現地の文化を知りたい方や世界中に友達を作りたい人に最適です。そして何より無料!

レソトでカウチサーフィン

私の旅の目的の一つは、現地の国々の人々と実際にふれあって、どんな場所で、どのように暮らしているか知ることです。これまで様々な国を旅し、一番はっきりと良い思い出として残っているのが、その国に住む人々と良い関係を作れたこと。私がまた旅に出るのは、そのような未だ見ぬ人々に呼ばれているような気がするからだと思います。

私は4年間の旅で100軒以上の家に泊まらせていただき、その方たちとは今でも連絡をとり続けています。世界中にはこんなに良い人々が溢れているのだと、カウチサーフィンを通して学ぶことができました。

旅で一番お金がかかってしまうのは宿代ですよね?安いホテルやゲストハウスに泊まっても1泊500円~2000円(国によって様々ですが)かかってしまいます。これを節約できるってめちゃくちゃ助かります。

ただ勘違いしてはいけないのは、カウチサーフィンは無料で泊まれる場所を探す事が主な目的ではありません。ホストの方々も楽しみにしているのがゲストとの交流でしょう。家に招待されれば積極的に文化交流して楽しみましょう!

私が各国のホストにお世話になる時は、ホストに日本料理を作ったり、文化について説明したり、日本から持ってきたポストカードにメッセージを書いてプレゼントしたりしています。

ヒッチハイクで出会った人々 イタリア

“Workaway”(ワークアウェイ)で食事と寝床、学びのために現地で働いてみる

https://www.workaway.info/

“Workaway”(ワークアウェイ)というウェブサイトをご存知ですか?ワークアウェイでは世界各国でボランティアとして働ける場所を探す事ができます。あなたがボランティアとして4-6時間働く代わりに、ホストが”食事/ベッド/体験を提供し、それらを無償で交換する仕組みです。

ボランティアとして働くことになるので基本的にお金はもらえませんが、働く代わりに無料で宿泊、食事までさせてもらいながら、文化交流ができるってすごく面白くないですか?ボランティア内容もたくさんあって、有機農業を手伝ったり、外国語を教えたり、ホステルで働いたりと様々な経験ができます。

家族みんなで農作業 ラダック

私も様々な国で色んな仕事をしながら旅をしました。インドのラダックでホームステイタイプのゲストハウスを手伝ったり、キルギスタンで日本語を教えたり、イタリアのドロミテ地方の山小屋で働いたり、スペインのオーガニックファームで働いたり。

ボランティアをするときは基本的に同じ場所で1ヵ月以上過ごします。長期間一緒に過ごすボランティアやホストとの交流はもちろん、滞在先の村や町の人々とも仲良くなり、その国の文化を知るには最適です。私はこのワークアウェイを使って、有機農業やホスピタリティ関係の仕事を手伝いながら、少しずつ色んな場所に住んでみるという体験を満喫しています。

ホスト家族と夕食 ワークアウェイ

ヒッチハイクで移動する

みなさんヒッチハイクはされたことがありますか?私は移動費を節約するために、基本的にほとんどの移動をヒッチハイクで行っています。最初はヒッチハイクをするのに勇気が必要かもしれませんが、慣れればこれ以上楽しい移動方法はありません。

節約できることはもちろん、バスの時間を気にする必要もなければ、バスよりも快適に早く移動できることだってあります。何より車に乗せてくれたドライバーとの交流が楽しい!

ジンバブエでヒッチハイク

私の経験上ヒッチハイカーを乗せてくれるドライバーはフレンドリーで親しみやすい人が多く、会話中に現地の文化について教えてくれたり、貴重な情報をシェアしてくれます。時にはおすすめの場所に連れて行ってくれたり、自宅に泊めていただいたことも多々ありました。

具体的なヒッチハイク方法とコツはこちらにまとめてあるので、ぜひご覧ください。

海外でヒッチハイクはこうやってやる!ヒッチハイク旅をする方法とコツ

カウチサーフィン、Workaway、ヒッチハイクを組み合わせて、ほぼ無料で旅する。

さてこれまで私がしている節約旅の方法としてカウチサーフィン、ワークアウェイ、ヒッチハイクの3つの方法を紹介しました。ではこの3つの方法を組み合わせて旅をするとどうなるでしょうか?

自分の行きたい場所や経験したいことを検索して、カウチサーフィンやワークアウェイでホストに連絡する。

ホストからの滞在許可がでれば、そこまでヒッチハイクで移動する。

この方法を続けて旅をすれば、ほぼ無料で旅を続けることができてしまいます。

モンゴルでヒッチハイク

ただ時にはヒッチハイクがうまくいかなかったり、カウチサーフィンでホストが見つからないこともあるでしょう。

私はそんな時のためにテントを持ち運んでいます。テントがあれば、そんな時にもテントを張って一晩明かせばいいので安心です。経験上そのような緊急事態は数えるほどしか起こりませんでしたが。

テントがあれば時には美しい自然に囲まれた気持ちの良い場所でキャンプする事もできますよー。

カラコル湖(中国)でキャンプ

まずはニュージーランドとオーストラリアで英語を勉強&資金集めがおすすめ

私が4年間でどうやって節約しながら旅をしてきたのか、簡単に紹介しましたが、やっぱり世界を旅してまわるなら、できるだけ多くの人とコミュニケーションをとりたいですよね?少なくとも英語が話せて理解できるようになると、旅も数倍楽しくなると思います。

それなら世界中の人々が勉強している英語を勉強するために、ワーキングホリデイ制度を利用して、ニュージーランドかオーストラリアに滞在することをおすすめします。私は実際にそうしました。

WWOOF ニュージーランド

私は現地滞在に関して、語学学校に行って勉強するのは高額すぎるし、語学学校で勉強中の生徒たちと時間を過ごすより、英語を母国語とする人と過ごす方が上達が早いだろうという考えから、どうにかしてホームステイを安くできないかと考えていました。

そこで私が見つけたのが”WWOOF”(ウーフ)でした。”WWOOF”(ウーフ)も上記のワークアウェイとよく似た仕組みで、ボランティア先を探す事ができるのですが、より有機農業やエコライフに特化しています。

私が実行したのは英語を母国語とするホストの家に滞在し、無料で実際に生活で使える英語の勉強をしようという試みでした。そしてその試みはうまくいき、”WWOOF”でニュージーランド各地を働きながら旅した私は、無料で英語というスキルを身につけることができました。

その後はお金を稼げる仕事も見つかり、ニュージーランドとオーストラリアで働きながら1年8ヵ月間旅した後、英語が話せるようになり100万円以上貯金。最終的に英語を学びながらお金も稼げるなんて、思ってもいませんでした。

Wwoofホストと ニュージーランド

もちろん様々な仕事があるので、英語を勉強するだけでなく、オーガニックファームについてや仕事内容によって様々なことを学ぶことも可能です。

“WWOOF”については下記の記事で詳しく説明しているのでぜひご覧ください。

“WWOOF”を活用してほぼ無料で有機農業体験、英語漬け生活 IN ニュージーランド

カウチサーフィン×ワークアウェイ×ヒッチハイク 4年間の旅のルートと費用

私はニュージーランドとオーストラリアで英語を学び、資金を集め、上記のカウチサーフィン×ワークアウェイ×ヒッチハイクで4年間世界を旅していました。ニュージーランドから始め、訪れた国の数は40ヵ国とそれほど多くありません。それは1ヵ国に長期滞在していたり、旅のスピードがのんびりしているせいでしょう。例えばニュージーランドには一年、オーストラリアには八ヵ月、インドには六ヵ月いました。実際の旅のルートはこちらです。

訪問国 40ヵ国(2014年1月24日~2018年3月3日)
ニュージーランド(1年間)→オーストラリア(8ヵ月)→インドネシア→フィリピン→香港→マカオ→マレーシア→インドネシア→マレーシア→インド→スリランカ→インド(6ヵ月)→中国→モンゴル→中国→キルギスタン→カザフスタン→ウズベキスタン→カザフスタン→アゼルバイジャン→イラン→アルメニア→ジョージア→トルコ→ブルガリア→マケドニア→アルバニア→イタリア→スロベニア→クロアチア→ボスニア・ヘルツェゴビナ→モンテネグロ→セルビア→コソボ→セルビア→ルーマニア→モルドバ→ウクライナ→スロバキア→ポーランド→チェコ→ドイツ→南アフリカ→レソト→南アフリカ→ジンバブエ

ニュージーランドから始め、オーストラリアへ。東南アジアの国々を経由してインドへ。そこから中国へ行き、中央アジアの国々を越えてヨーロッパ。その後南アフリカへ飛びジンバブエが前回の旅の最終国になりました。

Mt.Brewstar ニュージーランド

4年間の旅ともなるとどれぐらいのお金が必要だと思いますか?私は会社で3年間働いて貯金したお金で旅をスタートさせました。その頃はどれほどの期間旅をするかはまだ決めていませんでしたが。最初はどのくらい必要かわからなかったので、とりあえず250万円ぐらい貯金しました。

ヒッチハイクしたトラック カシミール

では4年間の旅から日本に一時帰国した際に、銀行口座にあるお金はどれ程減っていたのか。銀行口座にはまだ200万円ありました。よって減った金額は50万円です。旅で使った金額でなくて、旅に出た時点と帰国時点の銀行口座にあった残高の差が50万円減です。

想像していたより少ない金額じゃないでしょうか?旅を始める前は、旅をする方法によってはそれほどお金が必要でないとは知りませんでした。旅をする途中でそのような旅の方法を学んできたということもあると思います。

ワークアウェイのホストと 南アフリカ

近年航空チケットも格段に安くなり、インターネットの普及によって様々な方法を使って旅をすることができます。ワーキングホリデイ制度を使用して、各国で旅しながら働くこともできる。世界を旅してまわる事はお金がなくても意外と簡単に誰でもできますよー!

おわりに

いかがでしたでしょうか?

この方法で旅をするとただ節約できるだけでなく、現地の人々との交流の回数が増えるので(というか助けてもらってる)そのような経験が好きな方にとっては最適な方法です。ヒッチハイクは少し勇気がいるかもしれませんが、ぜひともカウチサーフィンとWorkawayだけでも使ってみてください。

この方法に加えて私のようにワーキングホリデイ制度を利用すれば、特定の国で働いて収入を得ることだってできますよー。何か質問があれば、気軽に連絡してください。

それではまた。

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