[エクアドル] オタバロでトレッキング ラグーナ・モハンダとフヤフヤ山(4279m)

[エクアドル] オタバロでトレッキング ラグーナ・モハンダとフヤフヤ山(4279m)

前回の記事でオタバロと周辺のおすすめスポットを紹介しましたが、今回は紹介しきれなかった、もう一ヶ所のおすすめの場所「ラグーナ・モハンダ」をご紹介。美しい自然の中でキャンプしたり、トレッキングで標高4000mを越える山の頂上から絶景を眺めたり。

実際に1泊2日でキャンプし、標高4279mのFuya Fuya(フヤフヤ山)にも登頂してきたので、個人で行く場合のアクセス方法なども記載しています。

 

オタバロからも近い 絶景のラグーナ・モハンダとフヤフヤ山へのトレッキング

写真のような美しい景色が堪能できるラグーナ・モハンダ。まずはアクセス方法からご紹介しましょう。タクシーで行くと簡単ですが、ガイドブックには載っていない私のような節約派の為の情報も。

1: ラグーナ・モハンダへのアクセス方法

オタバロからそれほど離れていないこともあり、一番簡単なアクセス方法はタクシーでしょう。タクシー料金はちょっと高いですが、片道15ドルほどです。ラグーナ・モハンダまでは、車が通過できる道路があり、タクシーで直接到着することができます。

私のような節約派の方々には、バスと徒歩又はヒッチハイクでラグーナモハンダまで辿り着くこともできます。

まずはオタバロのバスターミナルに行き、Imbaburapac(インバブラパック)という会社の運行するMojandita(モハンディータ)行のバス(毎一時間)に乗りこみます。そして車掌さんにお願いし、ラグーナ・モハンダへの最寄りのバス停で降ろしてもらいます。

そこからは徒歩で11kmほど(3時間ぐらい)歩くか、ヒッチハイクでラグーナ・モハンダまで向かいます。かかる費用はバス料金の40セントのみ。

私は歩きつつも、ヒッチハイクしながらラグーナ・モハンダへ向かいました。一台の車が乗せてくれ、5kmほどは節約できましたが、残り6kmは歩き。ただ景色もきれいなので、歩くのも悪くはなかったですよ。

バス停からの道はこんな感じ。ラグーナまで石畳で道路が舗装されています。ここではまだ背の高い木もあり、森の中を歩いているような感じ。

徐々に標高を上げていき、道路から農村風景を眺めながら歩いていきます。

天気の良い日にはコタカチ火山をはっきりと見ることも。

歩いていると、近くに牧場を所有している人の車が通りかかり、5kmほど車で移動。

残り3kmほどを歩ききり、ついにラグーナ・モハンダに到着。

2: ラグーナ・モハンダの周辺散策とキャンプ

ラグーナ・モハンダに到着。正直、想像していたよりも期待以上にきれいな景色が広がっていた。こんな場所でキャンプできるなんて最高だ。早速テントを設置。この場所、最高じゃないですか?

テント設置後は、周辺を散策してみることに。

湖を一周するコースもあるようですが、ちょっと雲行きも怪しく雨も降りそうなので、南にある小さなラグーナを目指して歩いてみることに。

風もなく、水面は穏やか。標高3700mもあるので空気もおいしい。車で来て犬の散歩をしている人や、バイクに乗ってカップルでラグーナを訪れている人など様々。

下の写真は、Cerro Negro(直訳で黒い山)4263m。この山にも登頂できるよう。

付近にはバイクや4輪駆動車が通れる道も整備されており、バイクに乗ってダウンヒルを楽しんでいる人も。(個人的には、音がうるさいので大嫌い。いつも止めてくれって思ってる)

目的地のラグーナに到着すると、野生の茶色をしたウサギがピョンピョン跳びまわっていた。水がある場所には動物が集まる。地元の人と話していると、ここにはオオカミのような野生の犬も生息しているそう。

ここもキャンプをするのに良さそうな場所だ。

しばらく景色を堪能し、キャンプファイヤー用の薪を集めながら、キャンプ地へと戻る。

山の天気は変わりやすく、雲が降りてきた。みるみるうちに雲につつまれていく。そして雨が降り出した。ちょうどよいタイミングでテントに戻ってくるという幸運。

夜になると天気は回復し、夜空には星が。キャンプファイヤーように集めた薪は雨で湿って、全く火が付かずあきらめた。標高3700mの夜は寒い。寝袋だけでなく、滞在先から持ってきた毛布にくるまって就寝。明日はフヤフヤ山(4279m)へ登る。

3: フヤフヤ山(4279m)へトレッキング

朝起きると、天気は快晴。雲の上にコタカチ火山の姿まで見える。なんて幸運だ。きれいな朝日が昇りそうだ。

朝露で湿った登山道を少し登り、見晴らしの良い場所から朝日を待つ。

そして山の向こうから昇ってきた朝日。最高の登山日和になりそう。太陽の光で体も温まってきた。

朝日が昇ったけれど、まだ月も空に残されたまま。

朝のパリッとした心地よい空気の中、標高をぐんぐん上げて登っていくと、雲の向こうにインバブラ火山が。パラモと呼ばれる高原(3500~4000m)に自生するイネ科の植物「イチュ」が太陽に照らされて黄金色に。

ラグーナ・モハンダの見晴らしもどんどんよくなってくる。

山の向こうには、また山が。壮大なアンデス山脈。

ようやくフヤフヤ山の頂上の近くに。頂上に行くには岩山を最後よじ登っていく。

頂上から、眼下に広がる絶景。360度のパノラマが視界に広がる。

遠くにはコトパクシ火山(だと思う)までもが。

そして何度見ても飽きないラグーナ・モハンダ。

徐々に雲が発生し始め、形を変えながら、目の前を高速で通り過ぎていく。

午後は曇りがちになることが多いそうなので、登るなら早朝がおすすめです。オタバロを訪れる際はぜひともラグーナ・モハンダとフヤフヤ山へ!

おわりに

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