[イタリア] トスカーナ地方を訪れ、水の都ヴェネツィアへ

[イタリア] トスカーナ地方を訪れ、水の都ヴェネツィアへ

両親と一緒に一週間ほど旅したローマ。ローマで両親と別れた後は、再び一人旅を再開。ワークアウェイで見つけたボランティアの仕事の為に,、トスカーナ州サンセポルクロ(Sansepolcro)の近郊にある村へ。

そして、あの超有名な観光地「水の都ヴェネツィア」を訪れる。

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トスカーナ地方の田舎 サンセポルクロにて

ローマを去ってやってきたのは、トスカーナ州アレッツォ県サンセポルクロ。ポクロコ?ポルロコ?呼びにくい名前やな。

ここでワークアウェイで見つけたゲストハウスでガーデニングだったり、ホームページの日本語通訳を手伝いながら、素敵なイタリア人一家宅にて2週間ほど滞在させてもらいました。

毎日食べさせてもらったイタリア料理美味しかったなー。もう一回イタリアもどりたい!

本当はもっと滞在したかったけれど、シェンゲン協定ビザで3ヵ月しかEU圏内に滞在できないから仕方がない。他の場所も旅して周りたいし。

ゲストハウス周辺の景色は、なだらかな山に囲まれて、平原には街を中心に畑が広がっていて、という牧歌的な風景。トスカーナ地方の典型的な風景ってこんな感じ。

たまにブラっと訪れたサンセポルクロ

滞在していた村から一番近い街はサンセポルクロ。中世の町並みが残る美しい街。まあでもイタリアに短期で旅行しに来る人々には縁がない街でしょう。

ただピエロ・デッラ・フランチェスカという著名な画家の故郷として有名のようで、彼の絵が展示してある美術館を目当てに訪れる旅行者の方々もいるのだとか。

ある日も街をブラブラしていると、何やらいつものメンイストリートが賑やかに。

教会前で伝統的なセレモニー?お祭り?音楽に合わせて、旗を回したり、ぶん投げたり。小さい街なので、見物客は少なめ。

チテルナ(Citerna)へブラっと

イタリアの小さな田舎町が好き。滞在先から歩いて行ける距離のチテルナという街へ散策。

まったく観光化されていないような小さな街だけれど、街の通りは雰囲気があっていい。イタリアには名も知られていないような街でも、美しい風景に出会える。

イタリアといえばカルチョの国、サッカーでも有名。

街を歩いていると、通りでサッカーボールで遊ぶ男の子が。これぞイタリアの風景って感じ(個人的な見解です)

アンギアーリ(Anghiari)へブラっと

先ほど紹介したチテルナよりも大きくて、個人的により好みだったのがアンギアーリ。

こんな風に城壁に囲まれた丘の上に街がある。かっこいい。

まずは城壁に登り、壁沿いに歩いてみる。石造りの家が素敵すぎる。映画の中のセットみたい。

城壁から見える景色は、こんな感じでした。なんでイタリアの街ってこんなに統一感があって、美しいと感じるのだろう。

旧市街の通りを歩いてみる。

こんな石造りの家に、現在も人々が住み、日常の生活を送っている。観光用に作られた美術館じゃない。(ヴェネツィアのような?)

旧市街から、新市街?の方へ歩いて行ってみる。広場には青空マーケットが。日本にももっと青空マーケットがあれば、楽しいのにな。

日本では屋台とか規制されちゃってるけれど、ストリートフードとか街中にあるの大好き。

城壁の外の新市街の風景も素晴らしい。

少し教会に入って休憩。ステンドグラスがきれいだった。

休憩した後は再び、アンギアーリの街を散策。

こうやってイタリアの事を思い出しながら、日本の地方について思いを巡らせてみた。地方再生に必要なモノは、今までの土地開発のような新しいハコモノを作る事じゃない。代々受け継がれてきたものなどを壊して(または忘れ去られて)作った、日本の新しい街って魅力を感じないし、美しくない。

イタリアのように日本にも、各地方に代々受け継がれてきた風景や素晴らしい”古いもの”があるはず。まだ残されているその魅力を再発見することから始めないと。そうして、その地方だけの魅力ある街になるのではないか。

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キング・オブ・観光地「水の都」ヴェネツィア

トスカーナ地方を離れて、電車でガタガタとやってきたのはヴェネツィア。電車のチケットは、トレニタリア会員しか買えない激安チケットを購入。会員番号だけ友達に貸してもらって不正購入。

イタリアに来ればヴェネツィアは外せないというくらいの超有名な観光地。溢れんばかりの観光客がいるのだろうが、せっかくだからちょっと覗いてみたい。

ヴェネツィアでは、カウチサーフィンでアンドリューの家に泊めさせてもらった。ずっーとカウチサーフィンとワークアウェイでホテルには99%宿泊していません。

アンドリューが住んでいるのはメストレという、ヴェネツィア(ヴェネツィアは離島にあるため、イタリア本土とは橋で繋がっています)からほど近いイタリア本土にある街。アンドリューによると、ヴェネツィアには地元民はほぼ住んでおらず、観光業で仕事をする人しか住んでいないそう。

毎年襲い来る大量の観光客が嫌になって、イタリア本土などに移住した人々が多いのだとか。まあ気持ちはわかる。でも仕事をするにはありがたい。

アンドリューの家に1泊した翌日、メストレから電車に乗って、早速ヴェネツィア観光に。

予想した通りの大量の観光客だけれど、街の景観はすばらしく美しい。ヴェネツィアの街中は車も通れないので、運河が道代わり。街中に運河が整備されている。その中を行き交うボートがいい。

運河が広くなっているところでは、こんな景色が。これぞイメージしていたヴェネツィアの風景。この写真は橋の上から撮影したのですが、もちろん橋上には大量の観光客が。

のんびりとした優雅な風景写真とは裏腹に、橋の上は戦場。

ここでトイレに行きたくなったので、トイレを探す。普通なら近くのレストランやカフェによって「ちょっとトイレ貸してね」で無料でトイレを使わせてもらえるけれど、やっぱりトップ観光地のヴェネツィアは違う。

お客さんしかトイレを使えないし、その代わりに有料のトイレが街中に設置されている。搾れるだけ観光客から金を搾り取ってくる。

トイレの為だけにお金を支払うなら、コーヒーでも飲んで、その店でトイレを使わせてもらう方がいい。という事で近くのコーヒー屋でエスプレッソを頼んで、トイレを貸してもらう。

すっきりして、再びヴェネツィアを散策。人込みで肩をぶつけながら、優雅な風景を眺めて心身のバランスをとる。

ヴェネツィアの中でも中心の観光スポットを離れると、人混みもなく落ち着いた雰囲気。

人混みから離れて、少し休憩した後で訪れたのがサン・マルコ広場にある「サン・マルコ寺院」。ヴェネツィアの中でも一番観光客でごった返しているのがここです。

見てください、この長蛇の列を。

高潮で足元びしょびしょになりながらも待つ観光客。そして俺もその中の一人。

こんなにまで水位が上がるなんて驚き。温暖化の影響でいつか沈んでしまう。

サン・マルコ寺院の観光を終えた後は、アンドリューの家があるメストレへ再び。彼は家でも素っ裸で過ごすナチュリスト。せっかくなので銭湯に来た気分でこっちも素っ裸で過ごしてみることに。

ヴェネツィアで夢のような景色を見た後は、アンドリューが料理してくれたボロネーゼを、裸の男二人が向かい合って食べるというヘンテコな景色。ナチュリスト思い切ってやってみたけれど、やっぱり家の中では服着ようと思った。

おわりに

ヴェネツィアを離れた後は、ヨーロッパのアルプスの絶景を求めてドロミテ地方へ北上!

イタリア ドロミテ地方で絶景の山々と湖を巡る旅をしよう

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