[エクアドル] リオバンバにて世界で一番高い山?チンボラソ火山に登る

[エクアドル] リオバンバにて世界で一番高い山?チンボラソ火山に登る

カニャルを離れ、アンデス山脈沿いにエクアドルを少しずつ北上。次なる目的地はリオバンバ。エクアドルの象徴でもあるチンボラソ火山を訪れる拠点にもなる街。

世界一高い山?チンボラソ火山へ

リオバンバでカウチサーフィンにてホストしていただいたのはアンヘルとマリエルの家族。もっとゆっくりと一緒に過ごせる時間があれば良かったけれど。4日間だけお世話になっていました。

「リオバンバで何をすればいいかなー?」と尋ね、彼らにおすすめされたのがチンボラソ火山を訪れること。チンボラソ火山はエクアドルの国旗にも登場し、エクアドルの最高峰(6310m)の火山。まさにエクアドルの象徴ともいえる山です。

そしてこのチンボラソ火山。実はエクアドルだけではなく、世界一高い山だってご存知ですか?我々が知っている世界一高い山はネパールにあるエベレストですよね?

しかし地球の中心から測ると、チンボラソ火山の方がエベレストよりも高いのです。なぜなら地球は楕円型であり、エクアドルは赤道直下の国。そのため計算するとそのエクアドルにあるチンボラソは、地球の中心から最も離れた場所となるのです。

リオバンバに滞在中、このチンボラソ火山を訪れてきました。

チンボラソ火山へのアクセス方法

チンボラソ火山はリオバンバの北西約50kmに位置し、リオバンバからチンボラソ火山まではバスで簡単にアクセスできます。

リオバンバのバスターミナルで”10 de Noviembre”という会社が、チンボラソ火山のある国立保護区の入り口を経由するバスを運行しています。私は朝7:30のバスに乗りました。バスの費用は2.5ドル。国立保護区への入場料は無料です。

チンボラソ火山トレッキング

国立保護区の入り口まで到着すれば、まずは標高4850mにあるRefugio Carrelを目指します。徒歩でも登れますが、おすすめはヒッチハイク。何と車が通れる道路が整備されており、Refugio Carrelまで車で登れてしますのです。

私はもちろんヒッチハイクでRefugio Carrelまで到着。自家用車で来ている旅行者にありがたくも乗せていただきました。

標高4850mまで車で到達できてしまうって、すごいですよね?この山小屋からさらに登ると、さらに標高が高い場所にある山小屋Refugio Whymper(5060m)まで行くことができます。

登山道は整備されていて、登山に慣れていない人でも簡単に歩くことができます。ただ標高が高いので高山病に気をつけましょう。目の前には世界一高い山?チンボラソ火山が。

山小屋Refugio Whymperでは、さらにチンボラソ火山を近くで眺めることができます。

ここをベースにチンボラソ火山の頂上へと挑戦することもできます。が、私は頂上まで行けるような装備を持っていないので、とりあえず行けるところまで行ってみることに。

まずはこの山小屋を正面に見て左側にある登山道からLaguna Condor Cochaへ。ラグーナですが、めっちゃくちゃ小さいラグーナでした。ここまでは登山道もはっきりしていて簡単。

ラグーナ手前にある丘からは、標高5000mから地上を見下ろす絶景が。もう石と砂しかありません。

ここからさらに登山道に沿って登ってみましたが、ルートもはっきりせず、大きな岩と砂利が混ざって滑りやすい道。雪のある場所までは到達しましたが、それより先に行くには不安だったので、消化不良で下山。

結局、装備無しでは頂上まで行けないので、まぁいいか。

そして岩場をすべるように下りながら下山し、山小屋に戻ったのは午後11:00。まだまだ時間がある。まだ帰るには早いなーと思いながら、山小屋で壁に貼られた登山ルートを確認していると、何と山小屋を正面に見て右側にある登山ルートを発見。

Refugio WhymperからAgujas de Whymper(5300m)へと続くルート。

「これだー!」と思い早速登山開始。標高5400m地点まで登ってきて、下山してきて、足も辛いけれど大丈夫。

登山ルートは、はっきりしていると言えないけれども、よく見たら何とかわかる。登山道は下記写真のような道です。

ここまで登ってくると、眼下にラグーナ、2軒の山小屋が小さーくなって見えます。壮大な景色だ。

そしてチンボラソ火山が目の前にこぉーんなにでっかく!最初に挑戦したルートよりも何倍も近くに見えます。氷に覆われた頂上部分。火山性の地層がむき出しに。

下を見ると、火山特有の石が。これって溶岩石??

そして、ここからはさらに迫力のある景色が!ただものすごい強風で立ってられないほど、どうやらここまでで下山するのがよさそう。

強風のなか無事に山小屋まで辿り着き、ヒッチハイクで国立保護区の入り口まで下山。

バスの本数も少ないので、そこからさらにヒッチハイクでリオバンバまで。

ツアーもありますが、個人でも激安で簡単に行けてしまうので、バックパッカーの方々にもおすすめです。エクアドルを訪れた際はぜひとも訪れてみてください。

おわりに

[エクアドル] 火山大国エクアドル 絶景のカルデラ湖キロトアへ

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